有価物で引き取ってくれていたものが売れなくなった。。
廃棄物での処理。。。
処理費用が…
というお悩みを抱えている企業も多いのではないかと思います。
事の発端は
2018年内で中国が雑品の輸入を禁止。
という事でしょう。環境対策の為です。
それなら東南アジアやロシアがあるじゃないか!
と思われる方もいるとは思いますが、そんなに簡単な話ではありません。
受け入れのキャパシティーももちろんですが、
中国のリサイクルの技術やシステムはとても優れているのです。
この技術やシステムは簡単に真似できるものではありません。
しばらくの間はこの雑品市場が混乱する事でしょう。
ではこの「雑品」
全て廃棄物になってしまうのか・・・
そうはさせません!
長年リサイクルを手掛けている弊社では
全てのノウハウを活かして雑品というカテゴリーの中から
国内でのマテリアルリサイクルが可能なものを買い取りいたします!
たとえばOA機器類、工作機械、通信機器類、配電盤など、、
雑品でお困りでしたら是非とも一度ご連絡下さい。
残念ながら買受けできない物もありますので、まずはご連絡下さい。
※そもそも雑品とは…
一言で言うと
「多種素材の複合物」
ということになるかと思います。
この多種素材の複合物を中古品としてではなくリサイクルするには
基本的には各素材に分解してのマテリアルリサイクルなります。
この分解の手間を省き、なおかつ高く買い取り、輸出する。
これが一般的に雑品と呼ばれるものでした。